プラハの小さなねずみ捕り

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プラシュスキー・クリサジークは、

チェコ語をカタカナ読みした犬種名です。

 

プラハの小さなネズミ捕り…という意味です。

 

でも、昔の図鑑では、

チェコ語のカタカナ訳も曖昧で、

その上、訳が「プラハの美しい犬」となっていました。














ま、美ちいんでしゅけどネ♪

 

その訳を見た私、

「なんて素敵なワンコだろう♪

６００頭（当時）のほとんどがプラハにいるってことは、

おばあさんになった頃には日本に輸入されてるかもしれないし、

ひょっとしたらこの犬に会いにプラハへ旅行計画…なんて、いいかも！」と、

その犬を【夢の犬】とし、

持ち歩いているメモに長い名前を記入したのでした。

 

持ち歩いたメモが３冊目になった頃、

お隣の岐阜県でクリサジーク達とお目にかかれました。

あの日から２年が経っていました。

懐かしいな。

 

当時生まれたばかりだった僕も８歳です。


 

 

 

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