チェコ共和国原産の小型犬プラシュスキー・クリサジーク&トイマンチェスター・テリアとの暮らし。
時にヒーリングやホリスティックケアのお話しも。
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先日、グリムスが「グリム酢」に
変身しているのを発見^^;
2001年の夏、初めてクリサジークのお里で
「プラシュスキー・クリサジーク」について
あれこれお聞きした時のことを綴っています。
Yさんは、2年間、ご主人のお仕事の都合で
チェコに滞在。
その際、1年待ってクリサジークと暮らし、
クリサジークのクラブに所属し、
ドッグショーに出陳したりして、
犬種の勉強をなさいました。
彼女とクリサジークの出会いはその少し前。
彼女の父上が、
日本で初めてクリサジークの飼い主となった時です。
←TV番組「アンビリーバブル」に出演なさったとか☆
←写真週刊誌「フォーカス」にも・・・
また、グリムスがぁ、汗。
リビングには数匹、
サンテラス(?)にはもっとたくさんのクリサジーク!
「か、可愛い♪」
「ち、小さい〜☆」
吠えていた彼らも、ニオイを嗅いで落ち着いた模様。
クリサジークの声は、なんつうかダミ声。
響かないので、吠えていても、さほど気にならない。
ひとなつっこくそばに来てくれる
クリサジーク達に囲まれながら
Yさんからクリサジークについてのお話しを伺いました。
ごめんよー、グリムスぅ☆
クリサジークのお里へ
初めて足を踏み入れたのは、
2001年の8月お盆過ぎ。
某愛犬雑誌の読者レポーターとして、
「日本で初めて生まれた珍しい犬の赤ちゃん」
取材ってことで伺いました。
隣県の某市山奥っつか山の麓。
車を止めると、
みんなギャンギャン騒いでいます。
←姿は見えず。
さっそく出迎えて下さったYさんと
初めましてのご挨拶☆
素敵なヒトだなぁ♪ が、第一印象でした。
当時、唯一、私が知り得た、
トイマンの飼い主・ライアン君のパパとも
長い間、メールのやりとりをさせていただきました。
同時に、ブリーダー探しも行い、
某日、愛犬本で、トイマンのブリーダー発見!
遠方だし、お話しだけ聞いてもOKかどうか
よくわからなかったし、
選択の余地が欲しかったこともあって、
とりあえず連絡先をキープ^^;
数ヶ月経ったある日、
とってもキュートなトイマンHPも発見☆
それは、るんらん先輩のサイトでした。
そのサイトからブリーダーさんが、
トイマンについてのメーリングリストを主宰なさってると知り、
先輩方やブリーダーさんのお話しが聞ける! と、
参加させていただくことに。
が、実はまだ、本物のトイマンを見たことがなかったのでした。
長男犬のトイマンと出会うまで、
たぶん2年位を要しています。
犬を飼おうと思って
犬種図鑑を調べて、
トイマンチェスター・テリアに惹かれ、
いろんな図鑑で、トイマンの大きさや健康度や性格etc
しっかりチェック。
んで、『トイマンノート』を作っていろいろ記入☆
研究生活ってこんなん? って感じで楽しかったですね。
万が一、トイマンと暮らせない場合の
ほかの犬種についても勉強しておりました。
犬種のことがあらかたわかったら
今度は「犬の飼い方」の本、笑。
←小さい頃から犬と暮らしていましたが、
自分が責任を持って飼う犬ですからねー。
本を読みながら、
PCでトイマン…を検索。
1998年位だったでしょうか、もう少し前か。
当時はHPや日記もそれほど盛んではなく、
やっと見つけたトイマンの飼い主さんにメールをしました。
生まれて初めて全然知らないヒトへのメールです。
いやぁ、もうドキドキ・・・
そのヒトからは、とっても丁寧なお返事があり、
以後、この方にたびたびメールし、
一般家庭でトイマンと暮らす…ということを
学ばせていただきました。
ライアン君のパパさんとご家族にはとても感謝しています^^