チェコ共和国原産の小型犬プラシュスキー・クリサジーク&トイマンチェスター・テリアとの暮らし。
時にヒーリングやホリスティックケアのお話しも。
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
「グリムス」様、今月もギリギリセーフですいません、汗。
ってことで、
ハードな日々は過ぎ去ったのですが、
今月は、メールが多くてついついHPまで手が回らず。
愛犬ブログって書いてる間も楽しみたいじゃないですか。
←私はその主義☆
で、そういう空気を
読んで下さる方々にも感じていただきたいので
片手間…できないんですよね。
(短くても愛情込めてるつもりっす)
で、お辛いのはグリムス様ってことになっちゃうんですが、
さすが、植林という高い目標をお持ちなだけあって、
彼は根気強いです。
我が家の愛犬達は、雨でお散歩がないこともあり、
時に喧嘩ふっかけてガウガウつう
あまりお行儀良くない場面が見受けられまする。
最近は低い声で「ハウスゥ!」つうと
長男犬以外はそこで静かにしています。
長男、、、どうしたら自信が付いてゆったり出来るんでしょ。
良いお知恵が有れば教えて下さいませ<(_ _)>
「グリムス」様には頭が上がりません・・・
先週と今週は、
犬種クラブの会報作り、会計報告etc
仕事や家事の合間に超ハードな日々でした。
愛犬達は、退屈しつつも
目のつり上がった私を見て、
静かに見守って(?)くれました。
・・・感謝♪
昨今のこのブログは、2001年の、
クリサジークとの初めての出会いを綴っていましたが、
その時、出会った次男犬が本日、めでたく8歳になりました♪
彼は日本で初めてうまれたクリサジークのうちの1頭。
クリサジークの日本の窓口である
PKJもまだ存在していませんでした。
2頭居た子犬のうち、
『大きい子は、とても怖がりなんです』
それが次男犬です。
こわがりなのに、初対面の夫の膝で眠った彼と
強いご縁を感じました。
一週間後に正式にお迎えに行き、家族に(^^)
彼は、お里との出会い、
クリサジークについてのHP作成、
クリサジークの日本の事務局としての活動、
チェコの方々や長女犬との出会い、
PKJへの昇格にともなう組織や会員さんとの出会いetc
本当に多くのかけがえのないものを
運んでくれました。
こわいとすぐフリーズするし、ほとんど声が出ない。
(当初、この子は声が出るのか…と、心配しました、笑)
本当は頑固でややこだわるタイプ。
甘えん坊でキュート♪
だらりん…と、くつろぐ本日の次男犬
ゆーっくり自分が出せるようになってきて
最近では、ゴハン前の喜びの舞もダイナミックだし、
チッチしたよ、と知らせてくれた後の「(上手に)出来た!」の
喜び方も大げさだ。
みんなが甘えてるときは遠慮気味だけど、
周囲を見計らってOKだといっぱい甘えてくれる。
言うことをよく聞いてくれ、すぐに行動が出来る!
←4頭散歩でも、次男犬は安心…と思えるので
楽をさせてもらっている。
山道ではりきる次男犬
(一瞬だけノーリード失礼しました、汗)
本当に本当に素晴らしい出会い♪
アレッシュ、ありがとー!!!
この1年は、ますます一緒に楽しもうね(*^ ^*)
お里にも、パパ犬&ママ犬にもとっても感謝☆
なのに、昨日は「こどもの日」で鯉のぼりが泳いでいました、感謝☆
<はじめての物語>をお話ししたくて、
クリサジークとの初めての出会いの頃を綴っています。
岐阜県のクリサジークのお里には当時、
10頭に満たないクリサジークと、
クリサジークの何倍も大きなラブラドールが1頭いました。
交配できる男の子は1頭。
なので、最初の頃に
日本(岐阜のお里)で生まれたクリサジークは
全員「異母兄弟」です。
最初の子は、2001年5月15日に生まれた3兄弟。
男の子2人と女の子1人でした。
私が見学にいったお盆過ぎには、女の子はすでに
新しい飼い主さんの元へ旅立ち、
男の子2頭が、成犬達と楽しそうに走っていました。
またまたすいません〜☆
2001年の夏、初めてクリサジークのお里で
「プラシュスキー・クリサジーク」について
あれこれお聞きした時のことを綴っています。
<はじめての物語>をお話ししたいがばかりに・・・
もうすぐそこまで届きそうです。
<はじめての物語>をお話しできたら
一旦、日常生活に戻ってきますね。
Yさんが父上のクリサジークと出会い、
ご主人のお仕事の都合でチェコに滞在し、
ご自身のクリサジークと暮らすまでに
1年位かかったそうです。
そうです。
クリサジークはチェコでも珍しい犬でした。
←国犬なのに。
※チェコの国犬って6犬種(たぶん)います。
超小柄で一回の出産での頭数も
1〜3頭と少なく、
出産に関する規定が多々あるため、
急に増えるってことはまずないんですね。
PS.昨日はオティルカ7歳のお誕生日でした♪